「で、いくらなの?」話題のiPhone 5S/5Cの価格と月々の料金やキャンペーンを大紹介。

iPhone 4S

リンゴマークの電話


NTTドコモがiPhone出しまっせ~とウワサではなく公式に言い出したのも記憶に新しいですね?

実は今回のドコモでiPhone発売の影響か、当サイトでも以前紹介したSIMフリー版iPhoneをドコモで使った時の価格の記事にアクセスが増えていたんだ。

そこで、ドコモ/au/ソフトバンク各社のiPhone 5S/5Cがいくらで買えるのか、毎月いくらで使うことができるのかを紹介しよう。独自調査によるキャンペーンや割引を含めたiPhone 5S/5Cの料金を完全に網羅したつもりだ・・!

iPhone 5SとiPhone 5Cの料金を調べて

今回、かなり調べた。

けっこう時間もかかったさ。
調べた結果まず思ったこと、それは「ややこしい」ということ。各社のプランやキャンペーンがあまりにも複雑すぎて目を覆いたくなる現状だ。

それでは、いきなり結論から入ろう。
もちろんこのページの後半に調べ上げたデータを載せておくから、内訳を知りたい人や参考にしたい奇特な人は参考にしてくれ!

今日のお題

  • 買い方別価格比較
  • iPhone 5Sの1カ月あたりの料金
  • iPhone 5Cの1カ月あたりの料金
  • 2年間使った場合の実質本体価格
  • 実際の本体価格
  • 補足:携帯電話の実質○○円とは
  • 毎月の基本使用料など
  • 機種代金を除いた毎月かかる料金
  • 各社割引キャンペーンなどの情報たち
  • いつもの一言
  • 買い方別価格比較

    2年間使った場合の「実質」本体価格、最低限必要な毎月の金額を紹介しよう。
    複雑怪奇なキャンペーンが縦横無尽に始まるが、そういったキャンペーンや割引を含めての総額だ。
    まずは「結局いくらかかるのか」をまとめた。
    ちなみに各社、機種の購入にポイントを使うことができる。そして下取りキャンペーンを行っている。下取りやポイントを活用すると毎月の料金が変わってくるが、そこまで書くのはあまりにも面倒くさいのでショップで解決してくれ。

    iPhone 5Sの1カ月あたりの料金

    やはりMNPが一番優待されている。
    5Sでの機種変更はソフトバンクユーザーが一年間はキャンペーン価格でお値打ちだ。乗り換え対策かねぇ。

    機種変更 16GB 32GB 64GB
    NTTドコモ 6,555円 6,975円 7,395円
    au KDDI 7,355円 7,775円 8,210円
    Softbank
    (一般)
    7,355円
    (一年間は6,305円)
    7,775円
    (一年間は6,725円)
    8,210円
    (一年間は7,160円)
    Softbank
    (学生)
    6,305円 6,725円 7,160円
    新規契約 16GB 32GB 64GB
    NTTドコモ 6,555円 6,975円 7,395円
    au KDDI 6,755円 7,185円 7,615円
    Softbank 6,755円 7,185円 7,615円
    MNP 16GB 32GB 64GB
    NTTドコモ
    (MNP)
    6,555円
    (13か月間は5,755円)
    6,975円
    (13か月間は6,195円)
    7,395円
    (13か月間は6,615円)
    NTTドコモ
    (元ドコモユーザー+MNP)
    5,755円 6,195円 6,615円
    NTTドコモ
    (学生+MNP)
    4,725円 5,145円 5,565円
    au KDDI
    (MNP)
    5,775円 6,205円 6,635円
    au KDDI
    (22歳以下+MNP)
    4,725円 5,155円 5,585円
    Softbank
    (MNP)
    5,775円 6,205円 6,635円
    Softbank
    (学生+MNP)
    4,725円 5,155円 5,585円

    iPhone 5Cの1カ月あたりの料金

    これまたやはりMNPが一番優待されている。
    5Cでの機種変更もソフトバンクユーザーが一年間はキャンペーン価格でお値打ちだ。
    16GBのみ、ドコモユーザーも機種変更が一年間は割安となる。

    機種変更 16GB 32GB
    NTTドコモ 6,555円
    (一年間は6,030円)
    6,975円
    au KDDI 6,890円 7,345円
    Softbank
    (一般)
    6,890円
    (一年間は5,840円)
    7,345円
    (一年間は6,295円)
    Softbank
    (学生)
    5,840円 6,295円
    新規契約 16GB 32GB
    NTTドコモ 6,555円
    (一年間は6,030円)
    6,975円
    au KDDI 5,775円 5,955円
    Softbank 5,775円
    (10カ月は4,775円)
    5,955円
    (10カ月は4,955円)
    MNP 16GB 32GB
    NTTドコモ
    (MNP)
    6,555円
    (一年間は5,250円)
    6,975円
    (一年間は6,195円)
    NTTドコモ
    (元ドコモユーザー+MNP)
    5,775円
    (一年間は5,250円)
    6,195円
    NTTドコモ
    (学生+MNP)
    4,725円
    (一年間は4,200円)
    5,145円
    au KDDI
    (MNP)
    5,775円 5,955円
    au KDDI
    (22歳以下+MNP)
    4,725円 4,905円
    Softbank
    (MNP)
    5,775円
    (10カ月は4,775円)
    5,955円
    (10カ月は4,955円)
    Softbank
    (学生+MNP)
    4,725円
    (10カ月は3,725円)
    4,905円
    (10カ月は3,905円)

    2年間使った場合の実質本体価格

    本体価格に焦点を当ててみよう。こうしてみると安いんだけどねぇ。

    機種変更 iPhone 5S iPhone 5C
    16GB 32GB 64GB 16GB 32GB
    NTTドコモ 0 420 840 0
    一年間は-525
    420
    au KDDI 590 1020 1445 135 590
    Softbank 590 1020 1445 135 590
    新規契約/MNP iPhone 5S iPhone 5C
    16GB 32GB 64GB 16GB 32GB
    NTTドコモ 0 420 840 0
    一年間は-525
    420
    au KDDI 0 430 860 0 200
    Softbank 0 430 860 0 200

    実際の本体価格

    一目瞭然、ドコモだけが異常に高い設定になっている。

    価格(24回払いの金額) iPhone 5S iPhone 5C
    16GB 32GB 64GB 16GB 32GB
    NTTドコモ 95,760
    (3,990×24)
    95,760
    (3,990×24)
    95,760
    (3,990×24)
    85,680
    (3,570×24)
    95,760
    (3,990×24)
    au KDDI 68,040
    (2,835×24)
    78,120
    (3,255×24)
    88,200
    (3,675×24)
    52,920
    (2,205×24)
    63,000
    (2,625×24)
    Softbank 68,040
    (2,835×24)
    78,120
    (3,255×24)
    88,200
    (3,675×24)
    52,920
    (2,205×24)
    63,000
    (2,625×24)

    補足:携帯電話の実質○○円とは

    さて、ここで「実質○○円」とはどういうことかを説明させていただきたい。
    52,920円の機種を24回払いの分割で購入するとしよう。
    そうすると、2,205円の24回払いという買い方になる。
    そこから携帯電話事業者は基本使用料やパケット通信料から機種や容量によって異なる割引をしている。
    例えば今回の記事で言うとiPhone 5C 16GBはauとソフトバンクは実質0円などという売り方をしている。
    これの内訳はこうだ。
    ・2,205円(機種代金)-2,205円(月々の割引)=0円(差し引き)

    一見安い。が、実はデメリットもある。
    2年間の途中で機種変更をしようものなら月々の割引は消滅し、分割払いが終わるまで機種代金がそのまま請求されることになる。そういう仕組みなんだ・・ッ!
    ちなみに一括払いで買った場合、購入時に支払う金額は割引適用前の52,920円となる。ただし割引は2年間適用され、毎月の料金に還元されるので2年使うなら損は無い。

    毎月の基本使用料など

    次に、毎月の基本使用料などを紹介しよう。
    割引など適用する前の本来の金額だ。

    毎月の料金 基本 パケット定額 プロバイダ 合計
    NTTドコモ 780円
    タイプXi にねん
    5,460円
    パケホーダイ フラット for iPhone
    315円
    SPモード
    6,555円
    au KDDI 980円
    LTEプラン
    5,460円
    LTEフラット
    315円
    LTE NET
    6,755円
    Softbank 980円
    ホワイトプラン
    5,460円
    パケットし放題フラット for 4G LTE
    315円
    S!ベーシックパック(i)
    6,755円

    機種代金を除いた毎月かかる料金

    各社の毎月の料金は、これまた横並びでほぼ同じだ。
    ただし上記の表では、auとソフトバンクは午前1時~午後9時まで同社間の通話無料があるが、ドコモは家族間以外の無料通話が無い。ドコモ同士無料にするためには別でXiカケホーダイという月額700円(iPhoneユーザーは一年間だけ350円)のオプションが必要となる。

    各社割引キャンペーンなどの情報たち

    ところで、この後さらに表をだらだらと表示するわけにはいかない。だが、せっかく調べたデータは誰でも閲覧できるようにしてあるので、なぜこんな料金になるのか?など細かく理解したい人は見てみてくれ・・

  • 月々サポート/毎月割/月月割
  • キャンペーン/割引
  • キャンペーン/下取り
  • 各社公式サイト

  • NTTドコモ「iPhone」
  • au KDDI「iPhone 5s / 5c」
  • ソフトバンク「iPhone 5s 製品情報」
  • いつもの一言

    さて、ドコモへスイッチ割シリーズを見る限り、やっぱりドコモはiPhoneにかなりの自信を持っているのかな?
    なんとなくだが、まさかの大コケをしそうな気がしなくもない。
    iPhone自体は、家族以外とあまり電話をしない人にとっては正直どこのキャリアを選んでも似たようなもの。強いて言えば何かしらの特典が期待できるMNPしてしまうのが良いかも知れない。10年とか使っていても長期利用ユーザーへの特典って大して無いしさ。

    何度となく言ってるけど、割引を除けばドコモだけまたまたSIMフリー版より高い相変わらずの謎価格。
    容量関係なく全て同じ価格というのも異常さが窺えるだろう。
    割引されるとは言え法外な価格設定も甚だしいわ、まったく!

    ドコモが端末価格を高く設定したということは次期モデルの販売も見越してのことだろう。
    売れば売るほど赤字になりかねない(自社サービスを抱き合わせしにくい)iPhoneを一見安いが実際は高く売り、なおかつ1年くらいで機種変更させれば割引が消滅する。つまり他社が設定している端末価格4~5万円くらいは実費で回収できるというわけだ。
    次期iPhoneが来年発売とのウワサも聞く。もはや捕らぬ狸の皮算用をするまでに成り果てたかと思ってしまうよね。
    本体が高ければ高いほど、ユーザーからしてみればポイントの価値も下がる。50000円の端末に10000円分のポイントを使うのと100000万円の端末に10000円分のポイントを使うのとではポイントの価値が違うよね、ポイント付与率が変わらないなら。
    コツコツ貯めたポイントを機種代金に充てるなら、もはやauの2/3以下くらいじゃないかなぁ?

    丸投げでサポートをしなくて良い(使い方や故障などの受付は全てApple)、プランも一種類なのでアフターケアやユーザーの個別対応もほぼ必要ない可能性が高くなることを考えれば売りっぱなしで楽チンな機種であることは間違いないけども。
    一刻も早く、通信キャリアとしてコンテンツや端末の販売は家電ショップやメーカーに任せて(つまり土管屋化)、そしてキャリアに関係なく使える売れるサービスの展開が必要だと思う。というかそうなれば良いと思う。

    話は変わるけど、「ドコモからiPhone発売か!?」なんて飛ばし記事が毎年出てたよね。
    まさに「ウソも突き通せば真実」・・いや「ウワサも言い続ければ実現」といった雰囲気。
    なんというか、大手メディアですらジャーナリズムや取材、記事の信憑性がネットの普及とともに著しく失われた世間になってきた気がするなぁ。校正とかもまともにやっていないしね。サイトの表記ならすぐ訂正できるしってか。
    なんかそんな寂しさを感じる2013年、秋の始まりですわ。

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