ドコモXiのメリット・デメリット、料金体系などを色々話してみたいんだ。

こちらで2014年6月スタートしたドコモの「カケホーダイプラン/パケあえる」について書いてます。

Xiイメージ

Xiトークスタートっ!


ドコモのXiがいよいよ本格的に動きだしてきたようなきてないような昨今です。

実は我が家でもXi契約を導入したんだ。
Xiの料金体系が謎でしょうがない人も多いんじゃなかろうか。
そこで、Xiにはどんな料金プランがあるのか、そしてメリットやデメリットなど、やんわりと紹介したいと思う。

まずは目次的な・・

  • Xiの特徴は・・?
  • Xi専用の料金プラン
  • Xiのメリット・デメリット
  • いつもの一言
  • Xiの特徴は・・?

    ざっくりわかりやすいところで言えばネットが速いですよ、ってところだろうか。
    今までのドコモのスマートフォンではFOMA端末なら最大で約7Mbps(機種・エリアによっては14Mbps)という通信速度でインターネットなどを使うことができる。

    しかしXiはFOMAの通信速度を遥かに上回る、最大37.5Mbps(特定の屋内では75Mbps)ものスピードで通信できる規格なんだ。

    利用可能なエリアは現状では残念なことに非常にせまい。Xiの速度を体感するには自宅や職場など自分の活動している地域がサービスエリアかどうか確認してもいいかも知れない。
    Xiを使えるエリアはドコモのサイトでチェックできるぞ!

    ・NTTドコモ「Xi(クロッシィ)サービスエリア」
    http://www.nttdocomo.co.jp/support/area/xi/index.html?cid=CRP_SUP_xisite_to_area_xi

    ちなみにXiが使えないエリアであってもFOMAのエリアが使えるので、対応していないエリアの場合は通信速度が最大約7Mbps(または14Mbps)になってしまうだけで電話機として使えなくなるわけではないのでエリア外でも気にせず使える。
    現状Xi端末はハイスペックな端末ばかりなので、対応してないエリアの人でも端末には満足できると思うんだ。

    Xi専用の料金プラン

    早速、料金プランを解説しようじゃないか。
    突然だが料金を税込みで紹介しよう。

    基本プラン

    ・タイプXi
    月額利用料:1,560円
    ざっくり言うまでもなく、これが基本利用料なんだ。残念なことに無料通話分は存在しない。
    金額は割引されないが、ファミリー割引はそのまま継続利用可能だったりする。また、家族内で繰り越された無料通話分は使うことができる

    割引

    ・タイプXiにねん
    割引率:50%
    タイプXiを二年間使い続けることで基本料金が50%割引され、基本料金が780円になる・・ッ!
    ただし、2年以内に解約などをした場合は9,975円の解約手数料がどこからともなく発生するので気を付けよう。(俗に言う、2年縛りなんだ・・)

    基本プランのオプション

    ・Xiカケ・ホーダイ
    月額利用料:700円
    このオプションを付けることでドコモ携帯電話への国内通話料金が24時間無料となる。いつでもどこでも、家族だろうが知らん人だろうが相手がドコモなら通話料は24時間無料だ。
    仕事でドコモ携帯に電話することが多い人や、まだまだアツいカップルなんかにはピッタリの伝説的なオプションと言えなくもないはずだ。

    パケット定額サービス

    パケット定額は完全定額と二段階定額の二種類しかない。Fomaと違いシンプルなどは無い。

    ・Xiパケ・ホーダイフラット
    月額利用料:5.985円(2012年4月30日までは4,410円)
    タイプXiの完全定額なパケット定額サービスだ。

    ・Xiパケ・ホーダイダブル
    月額利用料:2,100円~6,510円(2012年4月30日までは上限が4,935円)
    いわゆる二段階定額だね。

    プロバイダ

    インターネットなどを使うためには下記のようなプロバイダの契約をしなければならない。
    Xi向けには下記の二種類が一般的。だけど、・・実はOCNなんかでも使えたりするぞ。
    「プロバイダってナニ?」な人はとりあえずSPモードにしとけばいいんじゃないかなぁ。

    ・SPモード
    月額利用料:315円
    ご存知かとは思うけど「@docomo.ne.jp」のメールアドレスが使える。その他にアプリをSPモード決済(毎月の携帯料金と合算)で買ったりもできる。もちろんiモードのメールアドレスを移行しそのまま使うことも可能だ。

    ※追記 2012年5月18日
    ドコモのAndroidでXiのSIMを使う場合、テザリングはSPモードでないと使えないのでご注意だ。

    ・mopera U スタンダードプラン
    月額利用料:525円
    moperaのメールアドレスが使える。Fomaの時と違ってライトプランは使えない。

    Xiのメリット・デメリット

    メリット・デメリットをよく考えるんだ・・!!

    さてさて、いまいちわかりにくいであろうメリットとデメリットを赤裸々に紹介しよう。
    しっかり調べよう。家電ショップでスタッフに流されないように・・

    メリット

    まずはみんな大好きなメリットのお話だね!

    1. メリット1:Xiカケ・ホーダイでドコモへの通話料が24時間無料!
    2. メリット2:パケット割引サービスを使うならテザリングが定額内で使える!
    3. メリット3:ネットが速い!
    4. メリット4:Fomaと比べても意外と安かった
    5. メリット5:2年契約の利用期間が引き継がれる

    最大の目玉はやはりXiパケ・ホーダイで使える定額テザリングではないだろうか。ちなみに現状Fomaでテザリングをやると8,190円。かつて1万円コースだったので安くなったがそれでもXiの方が断然安い!
    テザリングしない場合のFomaパケ・ホーダイとの金額差は実は525円だったりする。
    そしてドコモへの24時間通話無料は、なかなか素晴らしい・・。
    次に「ファミ割MAX50」や「ひとりでも割50」を利用中の人の場合は二年契約が引き継がれるところ。
    例えば、「ファミ割MAX50」を1年11ヶ月間利用していた人は、Xi契約に変更後ゼロからのスタートではなく、その利用期間が引き継がれ1年11ヶ月利用中という扱いとなる。
    つまり、この後二ヵ月後の2年1ヶ月目(25ヶ月目)に解約しても解約手数料は発生しない。
    Xiへの契約変更は2年契約中の人も気にせずにしてしまってOK。もちろん2年以内のFoma→Xiへの契約変更(機種変更)でも解約手数料は発生しない。

    まぁメリットはこんなところだろうか。

    デメリット

    そして忘れちゃいけないデメリットのお話もしておこうね!

    1. デメリット1:無料通話分がない
    2. デメリット2:現状ではエリアが狭すぎる
    3. デメリット3:端末のバッテリー消耗が激しい
    4. デメリット4:通話系オプションで使えないものがある
    5. デメリット5:2012年9月以降はデータ通信量が多すぎると激遅になる
    6. デメリット6:XiとFomaを切り替えて使うことはできない
    7. デメリット7:家族間無料通話は「タイプXiにねん」のみ
    8. デメリット8:バリュープランに戻すのが・・・
    9. デメリット9:直近3日間の通信量が1GBを越えた場合は速度制限の可能性がある

    無料通話が無いのでドコモ以外への電話が多い人には微妙なプランかも知れない。ちなみに通話料金は30秒あたり21円。エリアも正直せまい!
    またドコモのXi端末はFomaとXiの切り替えが自動になっている。つまり常時Xiがオンになってしまっている。
    そのため任意でFomaだけを使うということができない。
    周りの話を聞いていると、auのWiMAX端末よりバッテリーの消耗は速そうだ。(auはWiMAXのオンオフが可能)もちろん使い方にもよるとは思うが・・

    人によるだろうけど「ゆうゆうコール」などの通話系オプションで使えないものもあったりするので、そういう何かを活用しちゃってる人は注意しよう。
    最後に、これは実際どうなるかわからないが、2012年9月以降はデータ通信量が7GBを越えるとその月の間は128kbpsという超激遅通信しかできなくなるとされている。(別途追加料金を支払えば高速通信可能)
    7GBってなかなか到達しないと思うけどどうなんだろう。

    それと、実は「タイプXiにねん」にしておかないと家族間通話が無料にならない点も微妙なポイントだ。
    そうそう、なかなかいないとは思うけど、一度Xi契約にすると再び無料通話ありのバリュープランに戻すことが困難。どういうことかと言うと、バリュープランは申し込みと同時に対象機種を購入しなければ適用されないのだ・・つまりベーシックプランとなり基本使用料が高くなる。
    無料通話分があった頃より通話代の部分が高くなりそうな人は要注意だね。Xiにする前によく考えたほうが良いかも知れない。

    ※追記 2012年5月18日
    デメリット9として書いたが、直近3日間の通信量が1GBを越えると速度制限を喰らう可能性があるようだ。
    テザリングメインの人は意外と他人事ではないかも・・
    ちなみにXiデータプランでも同じだ。
    スマホで映画とかhuluとか結構厳しいかも知れんぞ!!

    いつもの一言

    なんとなく勘違いを誘うことが多そうなのでもう一度書くけど、Xiのエリア外でもFomaエリアが利用できるので電話やメールができなくなるわけでは無い

    Xi・・
    こうしてみると、どんなものなのか意外とわかるんじゃないだろうか?

    Xiを勝手な想いでざっくりかつ一言でまとめるとこうだ。
    「無料通話がなくてネットが速くてパケホが525円高くなって使いすぎるとネットが遅くなる電池の減りが速いアレ」

    XiのSIMをF-12Cで使った時の話でも書いたが、Xiはエリア内であれば素晴らしい速度が発揮される。
    しかもWiMAXよりも天気や屋内に強いと言われていたような気もする。
    我が家でも実際16Mbpsもの速度が発揮された・・魅力的だ。
    (ちなみにWiMAXだと良くて7Mbpsほど・・泣)

    Xi専用料金プランにするためには、Xi端末を購入(新規・機種変)してもいいしFoma端末でも料金プランだけをXiプランにすることも可能だ。
    余談だがXi端末を新規契約で購入したり、機種変更する場合は問答無用でXi専用のプランを選択しなければならないらしい。つまり、Xi端末購入時にFoma契約はできないようだ。その逆(Foma端末購入時にXi契約)はできる。

    ちなみにうちは既存ドコモ回線をこのように変更したんだ。

    タイプSSバリュー:980円
    パケ・ホーダイフラット:5,465円
    SPモード:315円
    合計6,670円
     ↓
    タイプXi:780円
    Xiパケ・ホーダイフラット:5,985円(2012年4月末までキャンペーンで4,410円)
    SPモード:315円
    合計7,080円(5,505円)

    結果としてテザリング使い放題で6,760円から5,505円になり1,255円安くなった。
    キャンペーン終了後は7,080円になるがそれでも320円高くなるだけだ。

    余談だけどFomaからXiに契約変更(機種変更も)すると手数料が2,100円、新規の場合は3,150円かかる。
    機種変でもかかるのはなんでやねん!とツッコみたくなるところだ。
    月々サポート中の人は契約変更すると月々サポートが消滅するのでご用心だね。

    それと、7GBの件だけど、データ量が6GB、7GBに到達した時にお知らせしてくれるサービスがあるので、Xiを使うなら申し込んでおいた方がいいかもね。無料ですし。
    ・NTTドコモ「データ量到達通知サービス」
    http://www.nttdocomo.co.jp/service/data/xi/option/notification_service/

    それにしてもかなり調べたわ。
    Xiに関しては、もはやドコモショップの新人スタッフより私の方が詳しいかも知れない。
    やっぱりドコモは料金体系がややこしいよね・・

    日替わりグッズ紹介

    Kingston Wi-Drive 16GB Wireless Storage Solution for iPad, iPhone and iPod touch WID/16GB

    新品価格
    ¥1,532から
    (2012/7/4 00:46時点)


    iPhoneなどとワイヤレスでデータのやり取りができることで人気の「Wi-Drive」です。
    以前はiPod、iPhone、iPadのみの対応だったけど、ベータ版ではありますがついにAndroidにも対応。
    16GBモデルだけどまさかの激安中。

    スポンサーリンクと関連記事

    最近の記事