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DIMEの付録がエスカレートしている

LEDリングライトPREMIUM完成Android
スマホを取り付けると、そのリングはあたかもエンジェルハイロゥを想起させる・・ッ!!
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DIME2021年9・10月合併号
合併号だからこそのボリューム感だろうか


ガジェット好きな人に人気がありそうな雑誌「DIME(ダイム)」。

私も数年前から度々読んでおります。
そのDIMEはここ1~2年の間に付録がかなり充実しているんです。

Twitterなんかを見ていても、かなり好評。
評判が良い・・。

まぁ好評なのは良いことですよ。
しかし、今回のDIMEの付録はさすがにエスカレートしすぎているので紹介したい。

問題のDIMEは2021年9月10月合併号

これまではDIMEの付録と言えば、
所詮は付録だし、ちょっと役立つかな~くらいのものが多かった。

例えばメルカリ出品等で小物の撮影に使える撮影ブースとか、
料理の調味料を測ったりできるデジタルスケール(電子はかり)とか。

そういえばメモを書いたり消したりできるメモパッドや
スマホ用のスタンドなんかもありました。

しかし、今回のDIME 2021年9月10月合併号の付録はさすがにやりすぎです。
変なところをケチってしまう私でさえ原価割れしているのではないかと心配になるものでした。

付録はLEDリングライトとちょうどいい大きさの三脚+スマホホルダー

今回の付録はその名も「LEDリングライトPREMIUM」!!

これ流行ってますよね・・?
ただいま流行ってるヤツですよねぇぇぇ!!!!!

近所のコンビニで見つけた時、
実際に2度見しました。

当然購入しましたよ。
関係ない話ですが八村塁さんコラボのカップヌードル氷見カレーも買いました。
カレーはともかくとして、スマホ使っている全人類は買っても損はないであろうことうけあい!

ちょっと自撮りしたり家族や友人とLINEのビデオ通話するとかもあるでしょう!?

コンビニでは勢いあまって袋を買いそびれたので、
そのとき背負っていたリュックに無理矢理つめこみました。
パンパンになりましたね。

リュックは14型ノートPCがギリギリ入るくらいのサイズなんだけど、
そこにDIMEと氷見カレーヌードルですから。
これまた氷見カレーヌードルがBIGサイズだったんですよね。

リュックのマチは10cmほど、もうほとんどパンパン。
ちなみにそのとき持ち歩いていたノートPCは前に紹介したChromebook
最近は使わなくてもリュックに入れてます。

そんなことはさておき氷見カレーヌードルの容器がペッタンコに変形してたら困るなぁ・・。熱湯が漏れるし。
そんなことを考えつつ帰路に着きました。

とにかく、この付録とDIMEはボリューム感あります。

早速付録を写真で紹介

まずはDIMEそのものを紹介。

DIME2021年9・10月合併号
もはやどっちがメインなのかわからない

付録を全て取り出してみました。
LEDリングライト、スマホホルダー、三脚、雲台(三脚とリングライトの間に使う部品)のセット。

LEDリングライトPREMIUMのセット
ババァァーン!!と言う効果音を響かせたいな。もしくはビームライフルの音。

LEDリングライトには三脚などを取り付けできる穴が外側と内側にある。

LEDリングライトPREMIUMのリングライト1
どこからどう見てもリングライト!

ネジ部分は金属なので信頼性は感じられるよね。

LEDリングライトPREMIUMのリングライト2
月に代わってお仕置きされないような生き方を心がけたい。

おもむろにスイッチがある。
スイッチはそれぞれ「電源」、「+(明るく)」「-(暗く)」「調光(色あい)」の4つ。
電源はUSB端子だ。

リングライトのスイッチ
このあたりは付録が付録であるための仕上げ感。

スマホホルダーはバネで挟まるタイプのもの。
アーム部分は割と固いので、スマホが下がってくるようなことはなさそう。
そして裏側はボールジョイントになっているので角度の調整もしやすい。

スマホホルダー
無駄な装飾を省き、極限までスタイリッシュにキメたDIMEのロゴが鎮座する

組み立てるとこんな感じ。
Galaxy S21を取り付けたらこれくらいのサイズ感。

LEDリングライトPREMIUM完成
スマホを取り付けると、気分は人気ライバー・・ッ!!

そういえば箱の注意書きも写真で載せます。

LEDリングライトPREMIUMの箱3
拡大して思う存分見るが良い


付録とは言え、ちゃんとした説明があるのは良いよね~。

LEDリングライトPREMIUMの箱4
とは言え、すぐに捨ててしまったよね、箱。

LEDリングライトを実際に使ってみる

今回の付録のLEDリングライトは、色あいは3種類、明るさを10段階で調節できる。
実際に光をあててみたので、光のあたり方と色あいと明るさを見てほしい。

光の色あいは「普通/暖色系/寒色系」の3色。
写真撮影で使うなら、どんな写真にしたいかイメージが沸き起こると思う。
イメージとしては普通は白、暖色系は赤みがかった感じ、寒色系は青みがかった感じ。

LEDリングライトの色あい
オイオイ・・どうせ単色だと思ってた私をどこまで裏切るつもりだいッ!?

明るさは10段階。
下の写真は被写体の左側からLEDリングライトをあてている。
LEDリングライトなしの写真と比べ、なかなかいい感じに仕上がるのがわかると思う。
個人的には最も暗い状態が自然な感じで良いなと思う。

LEDリングライトの明るさ
ちょっと上の人を呼んでちょうだい!!全くけしからん!いや、けしかる!


私としては付録なんだからといことで、色あいも明るさ調節も全く想定しなかった。完全に想定外。

エスカレーティングな付録

テレビでも番組の途中にリモートで意見とかを言ってるコメンテーターの方っているじゃない?
そういう方たちの中でも、やたらと目ん玉が輝いてたり、美肌っぽい人いるじゃない?
テレビ収録中のスタジオにいる人たちよりも明らかに明るい照明を真正面からあててる感じの。

あのようなときに使われているのが今回の付録のようなLEDリングライトなんだね。
なぜリング形状かと言うと、棒状だとどこかに影ができやすいんです。
LEDライトを縦にあてるか横にあてるかでも変わってくる。

しかしリング形状なら、ライトのあて方に気を配る必要も無いし不自然な影にもなりにくい。
目ん玉だってキラッキラのアニメ目になれるッ!!!
多分そういう理由だと思う。

私の使い方

ちなみに私は写真の撮影に使います。
夕食の料理の写真を撮りたい時って、絶対的に明るさが足りない。
それに加えて色合いもちょっと残念な感じになることが多い。

そこにこういった明るい光源を使って光をコントロールする。
・・すごい意識高い系な感じするぞ、これはぁぁぁ!!

今回のLEDリングライトはただ明るいだけでなく、色合いも変えられるんですよ。
普通/暖色/寒色という、光源マニアにとっていかにも必要な3色・・。
わかってるな・・という感じ。

LEDリングライトって、最近ではビックカメラなんかでも専用のコーナーがありますよね。
かなり気になっていたんだよね。

料理の写真を撮りたい時に、いつも悩んでた。
せっかくの料理写真がなんともイマイチな写りになることが多いなぁ・・。
ハイスペックスマホは食事モードだったり、画像処理エンジンが優秀なので上手いことウマい感じに仕上げてくれる。

ただ、それでもイマイチな時はある。
室内の照明との位置関係で自分が影になるなんてこともあるし。

こういうのって普通は気にならないかも知れないけど、
急に気になりだすことってあるんですよね。
そして気になりだすと、もはや写真を撮りたくなくなってしまう。

さすがに室内の照明の色あいが原因で食事をグレムリンみたいな色にはしたくない。
そんなわけでLEDリングライトっていうモノはかなり良いなと思った。

DIMEの付録付きは結構売り切れが速いので、欲しい人はお早めに。
コンビニとかでも是非とも探してくださいッ!!

まさに猫に小判。
いや豚に真珠。
犬も歩けば棒に当たる。

そうだ・・!
棒だ・・ッ!!
鬼に金棒だ!!

そういえば・・
氷見カレーヌードルは無事でした。
案外タフだわ。

この付録で良さを体感したので、付録が壊れたらビックカメラで市場調査をしたいと思う。

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