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タブレットを使ってみたい人必見!ドコモでタブレットを格安で買う方法

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タブレットを格安で!


少しずつ、普及してきているであろうタブレット・・
そんなタブレットに興味を持ち始めている人も多いと思うんだ。

そこで気になるのはやはり月々にかかるかも知れない料金。
そして本体の代金。

そんな方へドコモでスマホ一台の料金でスマホとタブレットを両方使い、格安で運用する方法を紹介しよう!

どれだけ格安なのか

まず月々の料金は0円。
いや・・1350円マイナスとなる。

つまり、タブレットを購入することで料金が逆に安くなってしまうのだ。
こればっかりは、もはやドコモユーザーの特権と言えよう…。

具体的な数字で紹介

例えば、あまり電話をかけない、かつ一人でスマホを5GBプランで使っている場合。
こんな感じの月額料金になっているよね?

1700円(カケホーダイライト)
300円(SPモード)
5000円(データMパック)
500円(ケータイ補償)
→毎月7500円(税抜)

これが、タブレットを買うとこうなる。

1700円(カケホーダイライト)
300円(SPモード)
5000円(データMパック)
500円(ケータイ補償)
-1250円(月々サポート)
→毎月6250円(税抜)

もはやタブレットを使う目的でなくても購入した方が良いという状態だ。
詳しく紹介しよう!

格安で使うための条件

もちろんお得なことには理由がある。
ドコモタブレットを格安で手に入れるための条件を説明しよう。

格安でタブレットを運用する条件

・機種はd-01J dTab compact
・すでにスマホでカケホーダイプランかカケホーダイライトプランを使用している
・データパックを利用中(パケット定額)
・月々サポートが1350円以下か、終了している
・この先、一年間は同じスマホを使い続けるつもり
・タブレットはWi-Fiかスマホからのテザリング運用でもOK

上記の条件に該当する人は今すぐショップへ行こう!

どういうことかと言うと、d-01Jはタブレットだがスマホのプランでも機種変更ができるんだ。
だから、今使っているスマホの番号をタブレットに機種変更すればいい。

そして、d-01Jに機種変更することで月々サポートという割引を24か月間も受けられるので結果として今よりも月々の料金が安くなるうえにタブレットまで手に入るということになる!

続いて、気になるd-01Jの本体代を紹介しよう。

本体代はいくらなのか?

ドコモオンラインショップでの定価は45360円。
この金額から端末購入サポートという34992円の割引が入るので、結果として10368円になる。

しかし、実店舗では一括0円で販売していたり、15768円で販売されていたりする。
言わずもがな機種変更一括0円で販売している店を探そう

ドコモショップよりも量販店の方が安いかも知れない。

タブレット

d-01J、安っぽさのかけらも感じさせないタブレットだ。

そんなタブレットを格安で使う方法

簡単に説明すると、今のスマートフォンには必ず「テザリング」という機能がついている。
それを使い、スマホからWi-Fiを飛ばせばいい。

そして自宅にいる時は、自宅のWi-Fiを使えばOK!!
テザリングが面倒だったら、それこそ格安SIMを使えば良い。

格安SIMでおすすめなのはmineo、今ならキャンペーンで1年間410円という破格!!
必ずDプランのデュアルタイプで申し込もう。いつ解約しても解約金もかからないという素晴らしい仕様。



※410円になるキャンペーンは音声SIM(デュアルタイプ)になるが、タブレットでも問題なく使用可能!!
※解約金はかからないが、1年以内のMNP転出(番号そのままで他社に乗り換え)は11500円の手数料が発生するぞ。

秘密は料金プランにあり!

現在のドコモの料金プランは、カケホーダイがメイン。
このプラン、現在はカケホーダイプランとカケホーダイライトプラン、シェアパックユーザーならシンプルプランも選択できるようになっているよね。

カタログの表記に注目してほしい。
(スマホ/タブ)とある。
つまりタブレットでも使えるプランということだったんだ!(たぶん)

お得なだけに注意しないといけないこと

さて、条件に当てはまる人ならば買わない理由が無いことをご理解いただけと思うが注意も必要。

一つ目は、端末購入サポートのこと。
「端末購入サポート」というのは本体代金を割引する代わりに、最低1年以上(購入した月を含め13カ月)の利用を促すもの。
1年以内に機種変更や解約時をしようとすると「端末購入サポート割引解除料」というものが17496円ほど請求されてしまう。

そして二つ目は、「携帯補償サービス」が一台にしか適用できないこと。
補償対象にできるのは1回線につき1台だけ。
つまりスマホとタブレットを両方とも補償対象にしておくことはできない。
まぁ、タブレットは補償なしでいいと思うから、元のスマホに補償を残しておくのが良いと思う。

三つ目は、「シンプルプラン」では月々サポートが適用されない
月々サポートを適用するために少なくともカケホーダイライトにしなければならないが、それでも安い。

この3点には注意しよう!

そんなタブレット、安かろう悪かろうではないのか?

はっきり言って現在販売中のドコモタブレットの中でも最強と言ってもいい完成度のタブレットだ。
dTabのことは前回紹介しているので参考に見て欲しい。

最後に一言

今の時代、買うことで安くなってしまうのって、たぶんドコモだけだと思う。
それだけ必死になっているということかも知れないけど。

それでは楽しいタブレットライフを!!

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