ISW11MことMOTOROLA PHOTONのSIMロックを解除してドコモで使ってみる話

MOTOROLA PHOTONさん

「モトローラさんとこのフォトンちゃんはすごいわねぇ~」なんて会話が聞こえてもいいんじゃないだろうか。

思いのほかグローバルなオイニーがプンプンしちゃってるauのWiMAX端末、MOTOROLA PHOTON(ISW11M)。

とあるお話をみかけたので、勢いあまって実践しちゃったのです。
そう、ISW11MことMOTOROLA PHOTONのSIMロックを解除してドコモで使ってみる話を・・

PHOTONはドコモの周波数帯もカバーしている

そう、何を隠そうPHOTONはドコモのSIMカード(UIMカード)でも使うことができる。
PHOTONの背面カバーを開けるとSDカードスロットの横にSIMスロットがある。それに気付きワクワクテカテカしてしまった諸兄も多いことだろう。

そしてなんとPHOTONはSIMロックさえ解除すれば先ほどSIMスロットにドコモのSIMカードをブチ込み、ちょいと設定いじるだけでドコモの電話機と化してしまうのだ。

さすがグローバルな野郎だぜ!
このハーレーダビッドソンがっ!

今回の記事は少しイレギュラーな使い方なのでやってみたい人は自己責任でやってみたらいいさ!
自分で解決できないかも~な人は手出ししないのが無難さ!ちなみにroot権限の有無は関係ない。

SIMロックを解除する

さぁ本題のSIMロック解除だが、実は超簡単に解除することができる。
ざっくり一言で言えば「解除コードを買う」だけなんだ・・
なお、このSIMロック解除に関しては、root権限なども必要なくただ解除コードを入力するだけなので、やることは超簡単だ!
もちろん補償が受けられなくかも知れないし、おっかなびっくりな人はやめておこうね!

解除コードを購入できるサイトはいくつかあるようだが、私の場合その中でも先人の意見を参考に「sim-unlock.net」で解除コードを購入した。

・sim-unlock.net「Unlocking codes, unlock Your Motorola Photon 4G」
http://sim-unlock.net/simlock/Motorola/Photon%204G/

購入ページの操作はざっとこんな感じで進めればOKだ。
「Unlock Motorola Photon 4G」
→「Unlock for any Motorola」
→「Enter IMEI number」にIMEIを入力
→「order code」
→「Required information」の項目は必須なので入力
→規約に同意したなら「Make Order

30分もすれば解除コードがわかるようになり、メールで届くだろう。
ちなみにIMEIとは製造番号のことで、PHOTONの「メニュー」→「設定」→「端末情報」→「端末の状態」→「IMEI」で確認できる。

解除コードさえ入手すれば、あとはドコモのSIMカードなどをPHOTONに入れてPHOTONを起動しコードを入力するだけだ。
画面イメージを取りそこなったよ。ゴメンね・・

PHOTONをドコモで使うための設定

実際にドコモで使うためには設定をいじる必要がある。
「メニュー」→「設定」→「無線とネットワーク」→「モバイルネットワーク」→「ローミングモード」で「すべてのGSM/UMTS」を選択してみよう。

ローミングモード

KDDIのみだなんて、寂しいこと言っちゃいけねぇ!


すべてのGSM/UMTSを

まさに「自由」!!

しばらくすると通知バーの携帯事業者表示エリアが「KDDI」から「JP DOCOMO(NTT DOCOMO)」に変わる。
なぜかDOCOM(ドコム?)と表示されることもあるが、気にするまでもなかろう。非公式な使い方だしね!!

通知バーを下に引っ張ると、元々はこのように「KDDI」と表示されているが・・

ネットワーク名がKDDI

一見、何の変哲も無い・・だが。

ローミングモードを「すべてのGSM/UMTS」に変えた途端、こうだ。

ネットワーク名がDOCOMO

これぞPHOTONがドコモ化した瞬間なのだ・・ッ!!

「メニュー」→「設定」→「端末情報」→「端末の状態」で「電話番号」がドコモSIMの番号になっているのが確認できるはず。

ドコモのモバイルネットワークを使う設定

ドコモのパケット通信を有効にするためにはAPNの設定も必要だ。ちなみにドコモSIMで「mopera U スタンダード」の契約が必要だ。SPモードなども試したが残念ながら使うことができなかった。
とりあえず、「メニュー」→「設定」→「無線とネットワーク」→「モバイルネットワーク」→「GSMデータを許可する」にチェックを入れる。
そして「アクセスポイント名」を追加しよう!

アクセスポイント名

さぁAPNを追加しちゃいなよ!

「メニュー」キー→「新しいAPN」を選択!

APN追加

APNを追加するんだよ!

ここで、「名前」を自分の好きなものに、「APN」に「open.mopera.net」(※Xiパケホーダイ契約推奨!)と入力し「メニュー」キー→「保存」で保存しておこう。なお、「名前」と「APN」以外は何も変更せず初期状態のままでOKだ!

APN一覧

色々追加しちゃったぁ

ちなみに、「open.mopera.net」以外のAPNは一瞬繋がるけど即切断されるという感じだった。
今回試したのはXi契約のSIMなので、FOMA契約でもいけるかどうか、メールやテザリングがどうなのかとかなどは次回紹介しよう!

※2012年4月16日追記
FOMA契約の場合は「open.mopera.net」もしくは「mpr.ex-pkt.net」で通信が可能。
ただし!「open.mopera.net」は通信速度は速いが従量課金になってしまうし、「mpr.ex-pkt.net」は定額内で使えるが128Kという速度でしか通信できない。また、「mpr.ex-pkt.net」の場合はmopera Uライトプランでもイケるっぽい。

※超注意!!!!!!!
「open.mopera.net」はFOMA契約のSIMの場合、従量課金のアクセスポイントになる。つまりパケホーダイフラットだろうがダブルだろうが上限が無い使い方になるので高額請求の可能性がある。注意ね。

moperaのAPNに関する詳細は公式サイトをチェックだ!!
http://start.mopera.net/contents/noauth/access/accessPda.html

元々入っていたはずのauの電話番号はどうなるのか

もちろん入ったままだ。

惜しいことにauの着信とドコモの着信を同時に受けることはできない。それができたら神機と言えるところだが・・
先ほども書いたようにローミングモードを切り替えることによってキャリアを切り替えて使うことができる。
動作についてだが、ローミングモードが「KDDIのみ」の時にドコモ電話番号に着信があると、圏外という扱いになり「すべてのGSM/UMTS」の時はauが圏外になる。

逆に、auショップでPHOTONからauの電話番号を消した(通称SIM出し)状態であればSIMフリー端末としてドコモのSIMで使うことができる。ちなみにソフトバンクでも使えるけど、私自身がソフトバンクの回線を持ってないのでわからない。ソフトバンクな人は先人の知恵を借りたらいいじゃない。

いつもの一言

今回のSIMロック解除に関する情報をやるなら、全て自己責任でやってくれ!
特にパケット関連の請求がどうなるか私自身ドキドキものなのだから・・
通話料金も違ったりするのかな?まったく不明だ。変わることは無いと思うけどね。

請求金額に何か変化があるかなどは追って紹介したい。
どうだろう?上手くいけばPHOTONは名機の中の名機になるかも知れない・・ッ!

余談だけど、海外のサービスとか通販を使う時はPaypalを使うのが楽チンでいいよね!

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