【ひかりTV for docomo】使ってみてわかった良いとこダメなとこ

動画ファンにとって激アツサービスのひとつである「ひかりTV」。
それのドコモ版がついにサービス開始しましたね。

早速サービスインと同時にひかりTV for docomoをドコモショップで申し込んでしばらく使ってみたので、良いところ、ダメなところを紹介したい!

ちなみにダメなところは致命的だ・・!

「ひかりTV」、「ひかりTV for docomo」はどんなサービスなのか

まず、「ひかりTV」、そして「ひかりTV for docomo」とは何かを紹介したいんだ。
サービス内容の違いを紹介しよう!

目次

初めにことわっておくと、今回の記事は文字がだらだらと続き、非常に読みにくいかも知れないッ!!
「こんなもの誰が読むのか!?」・・と言っても良いレベル。
画像も入れてないしね。
だから目次を用意した。
※ところで、とにかく「ひかりTV」と「ひかりTV for docomo」の違いをすぐに知りたい人には比較表を作ってあるッ!

    1. 「ひかりTV」のテレビサービス概要
    2. 「ひかりTV」の動画サービス概要
    3. 「ひかりTV」の料金プラン
    1. 「ひかりTV for docomo」のテレビサービス概要
    2. 「ひかりTV for docomo」の動画サービス概要
    3. 「ひかりTV for docomo」の料金プラン
    1. 早速「ひかりTV for docomo」の良いところを紹介!
    2. 1:動画が圧倒的に多くみられること!
    3. 2:料金にお得感があること。
    4. 3:2年割の解約金が安いこと。
    5. 4:ドコモテレビターミナルがなかなか優れモノ
    1. そして「ひかりTV for docomo」のダメなところを大紹介!
    2. 1:PC TV plusが使えない
    3. 2:DLNAの制限がキツすぎてDLNAとは呼んではいけないレベル
    4. 3:ひかりTV for docomoでは見られないチャンネルがある
    5. 4:テレビメインで使うにはドコモテレビターミナルの能力に不安
    6. 5:接続/設定は相変わらずクセが強い
    7. 1:公式サイトの番組情報が見づらすぎる
    8. Android TVに期待しすぎるとがっかりする
  1. 比較表を作りました
  2. いつもの一言

「ひかりTV」のテレビサービス概要

「ひかりTV」はNTTぷららが提供している、光回線ユーザー向けの映像サービス。
料金はチューナーレンタル料を含め2000円からで、光回線とひかりTV対応チューナーか対応テレビさえあれば工事なども不要ですぐに使える映像サービス。
私自身も昨年まで利用していた。
そしてどんな映像が見られるかと言うと、下記の通り。

・地上デジタル放送
・BS
・80種類以上の専門チャンネル(ビデオざんまいプランの場合は10チャンネル)

「ひかりTV」の動画サービス概要

動画数は約83000本、料金プランによって見られる動画数が違う。
実際のところ83000本のうち66000本は有料(追加料金が必要)、ということになる。

・テレビおすすめプラン:約1400本が見放題
・ビデオざんまいプラン:約17000本が見放題
・お値打ちプラン:約17000本が見放題

「ひかりTV」の料金プラン

料金は契約後2年間は1000円割引になる2年割が使えるけど、定期契約とは違い2年で割引終了するので3年目以降は料金が上がる。
プランは2年割適用したとして下記のとおりなんだ。

・テレビおすすめプラン:1500円
・ビデオざんまいプラン:1500円
・お値打ちプラン:2500円

「ひかりTV」を視聴するためには専用のチューナーが必要。
チューナーはいくつか種類があり購入もできるが、レンタルする場合は月々500円かかる。

「ひかりTV for docomo」のテレビサービス概要

対して「ひかりTV for docomo」は、今さっくりと紹介した「ひかりTV」をドコモがドコモバージョンにアレンジした(?)サービス。
基本的なサービスは「ひかりTV」と近いが、見られるものは以下の通りで、意外と違う部分がある。
・地上デジタル放送
・BS
・79の専門チャンネル(dTVチャンネルも含めて)

「ひかりTV for docomo」の動画サービス概要

「ひかりTV」と比べ、見放題の動画数が圧倒的。

・約130000本の有料/無料ビデオ(dTVサービス含む。うち120000本が見放題)

「ひかりTV for docomo」の料金プラン

料金はドコモユーザーなら2500円(2年定期契約)で、光回線とドコモテレビターミナルがあれば工事不要ですぐに使える映像サービス。
(ちなみに2年契約でない場合とドコモ契約が無い場合は3500円。)

「ひかりTV for docomo」も「ひかりTV」と同じく専用のチューナーが必要。
「ひかりTV for docomo」のチューナーはドコモから販売されているドコモテレビターミナルのみ。
価格は15600円(税抜)。

レンタルでの提供は無いので、購入しなければならない。

早速「ひかりTV for docomo」の良いところを紹介!

私個人の思いとしては以下の4点が「ひかりTV for docomo」の良いところだ!

1:動画が圧倒的に多くみられること!

「ひかりTV」との大きな違いは何と言っても動画サービス。
ひかりTV for docomoを契約すると、国内でもトップクラスのコストパフォーマンスを誇るdTVが見られるようになる!(そしてdTVチャンネルもね)
dTVを別契約で使えば良いという考え方もあるが、ドコモテレビターミナル一台で「ひかりTV for docomo」とdTVが見られるのは単純にシンプルで使い勝手が良いよね。

2:料金にお得感があること。

「ひかりTV」は3年目以降、月額料金が上がってしまうが、「ひかりTV for docomo」は2年割にすれば3年目以降も同じ金額で使える。
そして追加料金無しでdTVとdTVチャンネルが見られることもいいね。

3:2年割の解約金が安いこと。

解約金が安いので手軽に初められて、手軽にやめられる。
「ひかりTV」は違約金が高かった・・

4:ドコモテレビターミナルがなかなか優れモノ

ドコモテレビターミナルのOSはAndroid TVなので、Google Playストアから色々なアプリを追加することができる!
つまり、dTVだけでなく他社動画配信サービスもドコモテレビターミナル一台でばっちり使える。

その上、「chromecast機能」があるので、Androidスマホの画面をテレビに写したり、写真や動画をテレビで再生したり、スマホのGoogleアシスタントを使い「OK Google、テレビで〇〇を再生して」なんてことができる。(Youtubeになるが・・)
もしGoogle Homeを使っているなら更に使い方が広がる・・!
※ちなみにdTVを音声操作で再生できない。つまり「OK Google、dTVでジョジョを再生して」・・が使えない!この点は惜しい!!

そして「ひかりTV for docomo」のダメなところを大紹介!

言ってもまだ始まったばかりのサービス。
今後のアップデートで改善がされるのかも知れないが、現状のダメなところを紹介したい。

1:PC TV plusが使えない

これはもう本当に致命的な欠点。
PC TV plusが使えないので、録画した番組をDVDやブルーレイに残すことができない!
「ひかりTV」から「ひかりTV for docomo」に切り替える人は要注意だと思う。

アップデートなどで対応してくれることを切に願っているよ・・。

2:DLNAの制限がキツすぎてDLNAとは呼んではいけないレベル

DLNAを謳っているが、別端末で視聴したり録画番組を持ち出したい時は「ドコモテレビターミナルアプリ」でなければ不可能。
つまり別のテレビやPC、プレイステーションでは視聴ができない。

「ひかりTV」はPS3などでも録画番組を見たり、放送中の番組を見ることができただけに非常に残念。
これではもはや独自規格のようなもの。正直なところ、「DLNA」を語ってはいけないと思うよ、私は。

3:ひかりTV for docomoでは見られないチャンネルがある

比較表を見て気付いた方もおられると思いますが、微妙に見られなくなるチャンネルがあります。
主にアダルト系チャンネルっぽいけど、そうじゃないものもあり、よくわからない状態。

4:テレビメインで使うにはドコモテレビターミナルの能力に不安

そう、ドコモテレビターミナルがガチのAndroidなので常時使用に耐えうるかどうかが非常に心配。
特に録画予約は動作しているかどうかなんてチェックできないじゃない・・。
出掛けてる間に再起動したりフリーズしていないかちょっと気になっちゃう。

この点はしばらく使わないとわからないので今すぐ断言はできないが、すでにキャッシュが溜まると未来日の番組表のデータが見えなくなる、などのトラブルは発生している。
それと「ひかりTV for docomoアプリ」自体のフリーズなどは起こる。
もちろんフリーズ中に予約録画の番組がスタートすると録画されない・・ッ!!

熱による不具合があると書いているブログもあった。
確かに本体のサイズがコンパクトすぎるよね、放熱ファンも無いし。
ちなみに私の家では熱によるトラブルは一切発生していないので、特に対策はしていない。

実際に(私の環境だけかも知れないが)予約録画の失敗が多い気がする。
そしてテレビターミナル本体のキャッシュが溜まると番組表などが表示されなくなったりする。
STBとかチューナーってもう少し安定感のあるものを使いたいところ。
それと今後の流れとしてHUAWEI製という点で生き残ることができるか、非常に怪しい状態。

5:接続/設定は相変わらずクセが強い

ここでは細かく言及しないけどIPv6関連の設定とかマルチキャスト、さらには機器の相性まであるので、またもや苦労した。
もちろん人によっては何のストレスも無く使えている人も多いとは思うが・・

いい加減、このように接続し設定すれば完璧に繋がる、完璧に使える、というモデルケースを示してほしい
ひかりTVでもそうだけど、上手くいかなければONUからハブで切り替えろなんてアドバイスは正気の沙汰ではないぞ、ぷららさんよ・・。

そういった内容は近日中に別記事として書こう。

1:公式サイトの番組情報が見づらすぎる

「ひかりTV」公式サイトの番組表ページは非常に見やすいんだけど、「ひかりTV for docomo」の公式サイトには番組表ページが現状(2018年10月時点)存在しない。
あるのはPDFのガイド誌のみ・・

このガイド誌、130ページ以上あって全ページカラーかつ情報量が多く、滅茶苦茶重い
私のゲーミングデスクトップPCでも少々時間がかかるので、PCで番組チェックしたい時はなかなかストレスが溜まりそう。

ちなみにスマートフォン版テレビターミナルアプリでも番組表が見られるけど、こちらは動作は快適だが一週間分までしか見られない。
そして、番組全画面再生時以外は縦画面固定なので言い知れない不便さがつきまとう。

(スマホ版)dTVアプリもそうなんだけど、なぜ縦固定にするのか!?
縦画面/横画面に関しては絶対に選択できた方が良いと思う。
スマホは老若男女が縦でしか使わないとでも思いこんでいるのか!?

Android TVに期待しすぎるとがっかりする

「テレビでAndroidアプリを使える!楽しめる!」

・・かなりの期待を持って使い始めたけど、インストールできるアプリが意外と少ない。
ゲームをインストールして使いたいところではあるが、

Android TVに期待しすぎは良くないね・・。

比較表を作りました

それではこまごまと語りたいところですが、ひかりTVのことを早く知りたい!・・という人も多いと思います。
そこで、早速コテコテの比較表をがんばって作ってみました。

いつもの一言

ドコモユーザーで価格を抑えて「ひかりTV」を使いたい、なら「ひかりTV for docomo」を使う価値は相当にある!
しかし、録画をメインで使いたい、録画した番組をDVDやブルーレイに残したい・・なら使う必要は全くもって無し!

つまるところ、「ひかりTV for docomo」のメリットはdTV/dTVチャンネルが使えることと、ずっと一定の価格で使える・・という点のみだ。
それを補って余りあるデメリットが強烈だと言わざるを得ない。

さも家族で使えるかのような売り文句も垣間見えるが、実際にはドコモテレビターミナルアプリをインストールできるスマホやタブレットのみ。
別の部屋のテレビでも見たい、という場合は「別のドコモ回線または回線無しで別途契約」しなければ使うことができない。
この「別のドコモ回線」で、というところが非常に厄介で、一つのドコモ回線に複数の「ひかりTV for docomo」を契約することができない。
しかもドコモテレビターミナル同士はデータを連携することが不可能。
ちなみに複数のドコモテレビターミナルがあれば色々できるのでは・・?と考える人もいると思う。
しかし先ほどデメリットのところでも書いたが、ほぼDLNAではないのでメインのドコモテレビターミナルで録画した番組をネットワーク内の別のドコモテレビターミナルで見られる・・というようなことが全くもって出来ない!

まとめると・・

当初は2018年春にサービス開始とされていたが、2018年9月に入り、やっとサービス開始。
紆余曲折あり、ユーザーも待ちに待ったという状態でのサービスイン。

しかし出来上がったものは、後方互換もなく制限だらけのサービス。
ドコモテレビターミナルの前の機種であるdTVターミナルもそうだけど、「ギリギリ動くでしょ!」的な感覚でのスペック設定やモノ作りはやめてほしい。
こういうことが原因となり、フリーズや録画がまともにできない、そんな時にあまりヘビーではないユーザーはどうするか・・?

答えは簡単、「よくわからんから、解約する」だ。

結果としてサービス自体の継続利用を阻害する要因なんだと思う。
コストがどうとかは発注元であるドコモの問題だけど、だからといって産業廃棄物をリリースするのはよくない。
ユーザーというものはどんな雑な扱いをするかわからん生き物。ある程度の余裕を持たせた方が良いと思うわ。
生活に必要不可欠ではないプラスアルファの愉しみ、を土俵とするサービスでユーザーが工夫したり勉強しなければ使えないようなものは淘汰されていくものだろう。

はっきり言って友人知人には絶対にお勧めできないサービスだ。
なぜなら友人にお勧めして、その友人が契約し、何かトラブルがあればすぐに私に質問するだろう。そんなの面倒くさすぎる。

ひかりTVファンの私としては満を持して登場した割に、なんなのコレってな感想だ。
今回の記事ではさすがに肯定的な意見を書きたかった私ですが、今申し込むなら確実に「ひかりTV」をおすすめする。

そういうわけで、まとめると、「ひかりTV for docomoとドコモテレビターミナルは非常に残念なサービスと端末だ」という言葉になる。

こんな言葉、覆してくれよ!
ドコモさんよォォォッ!!!

それと、HUAWEI(ファーウェイ)の件。
ドコモテレビターミナルもHUAWEI製。
こんな展開、何年も前から予測できたはずなのに・・

HUAWEIと手を切るなら、既に販売されてしまったドコモテレビターミナルなどはどんな立場になるのか、今後のひかりTV for docomo(ドコモテレビターミナルが無ければ見られないのに)のサービス自体はどうなるのか!!??
そういう点でも不安ですよ。

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