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これを待っていた!!dTab compactことd-02Kで使えるBluetoothキーボード付きケース【d-01J用もあり】

Android
先生、コイツが犯人です!!
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ついに見つけた・・!
dTab compactことd-02KにぴったりなBluetoothキーボード(付きケース)。

これを使ってdTabをノートパソコンのように使いたかったんです。

タブレットといえばBluetoothキーボードが必要でしょう!?

自宅では子どももいるし、なかなか集中できないし休みの日は「休みの日」なのでPCを触っても記事に集中できる気持ちにはなかなかならないんです。
それゆえに、ブログに記事を投稿する意欲が薄れていたのですよ(言い訳)

iPad ProにはApple純正アクセサリとしてSmart Keyboardがあるよね。
あれは確かに使いやすい。
そんな感じでAndroidで使えるBluetoothキーボードを探していたんです。
Amazonや楽天、さらにはリアル店舗のビックカメラやヤマダ電機でも探しまくりました。チマチマと検索していたんです。

そして最終的に楽天で見つけたのがコレ。

Bluetoothキーボード付きケース
このたたずまい・・
Bluetoothキーボード付きケース
新時代の幕開けじゃあぁぁぁ

そう、ぱっと見はまさにMicrosoftのSurface・・。この風貌、ただならぬ気配を感じるのは私だけではないはず・・!
・・さてさて、これさえあれば仕事帰りに30分とか1時間とか集中して記事に向き合う時間ができるかも知れない!

実際の使用感も紹介したい

Bluetoothキーボード付きケース
キーは必要最低限の配置・・


今のところ、派手なチャタリングも無く、意外にも安定した動作。
その上、Androidならファンクションキー(Fn)でバックキーやホームキーが使える!!
キーの数は必要最低限、といった配置。エンターキーは小さいので好みが別れそうなところだよね。

Bluetoothキーボード付きケース
「マルチなOS対応してるぜ感」を漂わせるキーがある


完全にナめてましたよ・・こういう安いBluetoothキーボードをね・・
しかも、AndroidだけでなくWindows、iOSにも対応。価格の割にはものすごいコストパフォーマンスかも知れない。
「Q」「W」「E」にそれぞれAndroid、Windows、iOSの記載がある。「Android」にした時の「バックキー」「ホームキー」がBluetoothキーボードで使えるのが何気にありがたい!!

デザインは非常に、というかあからさまに惜しい

カラーバリエーションがかなり多くありましたが、私はホワイトを選択しました。
なぜならおそらくですが、キーボードも白なのはこのホワイトだけ(っぽい)。

Bluetoothキーボード付きケース
見よ、この清廉潔白を体現したような白さを・・


白のキーボードは気持ちもサワヤカに、軽やかになるんじゃないかな、と妄想しつつ購入。

Bluetoothキーボード付きケース
SIM/SDスロットにも問題無くアクセスできる。スピーカーの穴もピッタリ!?


まずは寸法。
カメラの穴なんかもバッチリ。d-02K専用で作られているのでぴったりな感じで作られている。・・とも思えるが案外適当な雰囲気もある。
写真でもわかるが、スピーカー穴もギリギリOK!ってな雰囲気。だが、逆に言えばギリギリでアウトだとも言えなくもない。
カバーの素材は明らかに合皮ですが、思いのほかしっかりした造り。
がんばっている感をヒシヒシと感じるぞ・・ッ!!

ところで何気に感動したのがスタンド部分。
なんと使わない時はマグネットでぴたっと留まり、プラプラしたりしない!

Bluetoothキーボード付きケース
ピシっと折られた黒い突っ張り布が郷愁を誘う
Bluetoothキーボード付きケース
スタンドとしては、とっても目的をACHIEVEした感じ

キーボードに関してはまずは本体左上に「PCATEC®」のロゴがバッチリと自己主張している!
ここはがんばらなくて良かったよね。企業は何故にロゴアピールをしたがるのか!?

Bluetoothキーボード付きケース
ほぼノーブラ(ンド)と違うんかコラァァ
Bluetoothキーボード付きケース
裏面のアルミ剥き出しデザインが泣けます

キーボードはケースのフタ側にマグネットで取り付けるようになっている。
少し折り目部分が余ってしまうけど、キーボードを取り外して単なるケースとしても使うことは可能!

キーボードとしての使用感

文字を入力する時の打鍵感はそんなに悪くない。
ただし、サイズはかなりコンパクトにがんばっているので、縮こまった感じで打たなければならない人も多いかも知れない。入力する時の音も全然静か。
そしてEnterキーで「ンッ・ッターーンッ!!」をやりたがる人には全くおすすめできない。

ちなみに私自身はあまり細かいことを気にするタイプではないと思うので、キーボードの打鍵感とかピッチがどうのこうのという人には私の意見は役に立たないであろうことをお伝えしたい。

印字されている文字と実際に入力される文字が一部違うのは、まさに愛嬌。
慣れてくると「親しき仲にも礼儀あり」的な気持ちが湧いてきてイラだつ原因となる可能性は高い。記号は変換で出した方がイラつかなくてすむだろう。
がんばってみたところで、なんともならない無力感も感じることだろう。

変換の精度などはAndroidの場合はどう考えても入力アプリの能力に依存するので、まともなものを使えば問題無し!

それと「F1」「F2」などのキーが無いのがちょっと寂しいところ。
しかし、このサイズで収めてくれてるのは素晴らしいことだと思う!!

キーボード自体の充電はmicroUSBのタイプ。
Type-Cが普及している現在ではなかなか惜しいよね。

電源もスライドするタイプのスイッチなので、押しボタンタイプのスイッチと比べてわかりやすい。故障もしにくいと思う。
しかし背面の安っぽさは割と究極。

いつもの一言

さて・・
実は、d-02Kを横に置いた時に横幅がぴったり収まるサイズ感のキーボードをかなり探しました。
正直なところ、このPCATECキーボードケースか、8インチタブレット向け汎用タイプのものしか無かった。
エレコムもbuffaloもロジクールにも無かったんだ・・
iPadに関しては、けっこうあるんだけどね。

これでモチベーションが上がればいいけどね!

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