スマートフォン、Androidのライフハックを検証したり紹介する情報サイト。スマホやスマホグッズのレビュー、ひかりTV関連の情報などを行っています。

【緊急】新型コロナウィルスに関する私が調べた感染者数、死亡率、症状など

新型コロナウィルスその他の小ネタたち
新型コロナウィルス関連情報
スポンサーリンク

世界はこのたった数カ月であまりにも変化が起きてしまった。
私自身も3カ月前はなんとも思っていなかった。

それこそまさに、対岸の火事としか思っていなかった。
しかし、データを調べ数値化していくうちに非常に危険であるということを多くの人に認識してほしいと感じたため、ここに情報を載せていきたい。

こんな記事が取り越し苦労で終わることを期待して。

世界的に感染が拡大している

もはや勢いは留まるところを知らない新型コロナウィルスことCOVID-19
テレビでもネットでも連日、この話題です。

さて、その中でも感染者数が特に多い国と、そして我が国である日本の情報を私なりに集めました。
データを読み取っていけばいくほど、泣きが入りそうな状況です。

まずは各国の感染状況を表にした。

この数値は各国の基準がおそらく統一されていないので、あくまでもこういうものが傾向としてある、と思ってほしい。
日本も森三中・黒沢さんの話では「なかなか検査してくれなかった」という話もあります。
実際の状況としては無症状で判定されていない人が大多数存在している可能性があるので、死亡率はもっと低いかも知れない。
「感染者の何%が無症状なのか」、このデータがわかればかなり解析されていくと思う。
多くの人が最も気にするのは「死亡率」だと思うけど、WHOも致死率2%という発表をしている。
また、「人口に対する感染者率」は私が単純計算したものです。
間違っているところもあるかも知れない。もし間違えていたらコメントください。

情報元:World Health Organization「Coronavirus disease (COVID-2019) situation reports」
https://www.who.int/emergencies/diseases/novel-coronavirus-2019/situation-reports

情報元:外務省「国・地域」
https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/index.html

参考にしたサイト:NHK「特設サイト 新型コロナウィルス 感染者数やNHK最新ニュース」
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/

どんな症状があるか

症状としては以下のようなものが報告されている。

・無症状(咳も熱も無い)※
・発熱
・咳
・喉の痛み
・嗅覚が変わる
・味覚が変わる
・下痢

嗅覚と味覚異常以外は、いかにも一般的な風邪のようなものが多い。
症状が無くてもウィルスを排出している可能性が非常に高いようだ。
※迷ったが私としては無症状も感染を拡げている可能性があるので一つの症状として記載した。

病状の実際の進行具合

私が衝撃を受けたのはニューヨークの現役医師の動画。
そして志村けんさんの訃報。

https://www.youtube.com/watch?v=Jt-NqDQKEDY
https://www.youtube.com/watch?v=gF5493qyxxE&t=11s
https://www.youtube.com/watch?v=3zUKVcYtODk

私自身の思うところ、気になっていること

ここから先の内容は鵜呑みにしないでください。
完全な素人である私自身の思いです。

まず気になるのが、陰性になった人が再度陽性になる、という現象が発生していること。
これでは収束していくどころか、重症化してしまうある一定数の人数が死亡してしまうまで続くのではないか?という考えがよぎる。
さらに言えば抗体もクソもなくどんどん変異しているのではないか?

死亡率が高い地域と低い地域があるという点も気になるところ。
どういうことかというと、欧州の死亡率がドイツを除いて「高すぎ」る。逆にドイツは「低すぎ」る。
このデータが意味するところは何だろう?

そして死亡者が最も多いイタリア、死亡率を考えると感染者と判断されていない人がもっといる可能性もあるかも知れない。

日本政府は感染者数をギリギリで抑えている、というような表現を使っているが、死亡率で見るとアメリカとほぼ同じ。
つまり感染拡大が収まるような対策ができている、ということよりかは遅らせることができているだけのような気もする。
花粉症の人も多いしマスク装着している人が元々多かったのもひとつの要因かも知れないが。

テレビのワイドショーなんかでは「海外は『ハグ』『キス』の文化があるから~」みたいなことも言っている人がいたが、数字を見る限り、そんな文化の違いは全く関係無さそうだ。

一番気になるのはニューヨークの医師の動画でも語ってらっしゃるが、「容態が急変する」という表現
動画の中で語られているが、「容体が急変しバイタルが落ち死に至る」・・これが本当なら脅威は肺炎だけじゃない、ってことになる
ちなみに「バイタル」という言葉は私も今回初めて知りましたが「脈拍」「呼吸」「血圧」「体温」の数値のこと。

そして何より、未知のウィルスという意味では、いわゆる専門家の意見もあまりあてにならないかも知れない。

いつもの一言

本記事のような内容を書く日が来ることは全くもって想定していませんでした。
有効な薬や手立てがあれば何も言うまい。

テレビを見ていてもニュースはまだしもワイドショーでは揚げ足取りだったり、結論に至らない、かつ憶測なんじゃないか?と思えるようなコメンテーターが活躍しています。
所詮は「番組」。そういう意味で彼らを批判するつもりは無いが、テレビという相当な影響力のあるメディアを使って無駄な情報を流すのはやめていただきたいと思う。コメントするのであれば根拠の無い希望的観測よりも確実な情報が欲しいというのが視聴者だと思う。

そして、法律が原因で都市封鎖、いわゆるロックダウンもできない。自粛要請止まり。
COVID-19に対する政府の役目としては正直なところ、今日現在の死亡率である2.4%の「分母」をどこで止めるのか・・。
極端な話になるが、1000人中24人死亡(すでに越えているが・・)なのか、それとも1億人中の240万人死亡なのか。

その中の誰であっても死んで良い人はいないと思うんだ。
そして・・大事な人を失いたくなければ、まずは感染しない努力が必要だと思う。

ネガティヴになり過ぎてもいけないが、以下のような「最悪のパターン」は想定すべきだと思うんだ。

自分がウィルス感染し、それを拡散すれば、まずは職場と家族に感染が拡がる。
そして家族から近隣住民へ、近隣住民の家族へ・・。
子どもからは学校のクラスメイトへ、そのクラスメイトの家族へ、クラスメイトの家族からその職場へ・・。

そして例えばその広がりの50%が無症状だったとしたら?
無症状だからこそ感染させた意識もなければ感染した意識も無い。
しかし感染させてしまった人の2%は死ぬ可能性があるのも事実なんだ。

軽い症状であれば風邪としか思わない・・。その上、重症でない場合は風邪だと思って寝ていればやがて治る。

「六次の隔たり」という言葉が恨めしいような気分にさせますね。
東京都や各自治体はベッドを「〇〇〇床確保する!」というようなことを掲げていますが、死亡率が最低でも2%前後であり有効な治療法や策が無い現状では、それこそ気休めの言葉でしか無い。
それにベッドを増やして感染者受け入れができることよりも、やはり封じ込めて一気に撲滅するのが良いのではないだろうか?

これからしばらくは入院することさえもままならない事態になるかも知れないが、入院できてもできなくても感染した時点で2%の確率で死ぬという事実が我々に突きつけられている。
そして2%の確率で誰かを死に追い込んでしまう可能性も秘めている。

悲しすぎるんですよ。こんなのは・・。

・・とは言っても正解の無い問題だと思うよ。
総理や各都道府県知事にとっても市民国民から見て英断を下せるかどうかの大きな局面かも知れない。

Twitterにも書いたが実は私自身、肺に持病があり、2018年あたりから肺炎に近い症状が時折出ている。
3月の通院時に新型コロナウィルスに感染すれば重篤化の可能性が高いと言われたところなんだ。
(ちなみに3月の検査では偶然PCR検査も同時にしていてくれたので新型コロナウィルスに感染はしていなかった)
肺腫瘍の疑いもあったし死期が近いかもとは思っていたけど、意外すぎる刺客まで登場するとは・・ッ!

このブログはそもそも、私の備忘録的な情報サイトとして始めたものでした。
この記事は、どう考えても明らかに元のカテゴリとはかけ離れた内容のもの。

しかしなんだかんだで早10年を越え色々な人に見て頂けています。
そして日々多くの方がこのサイトにアクセスしてくれているという事実があります。
ありがたいことです。ありがとうございます!!

少しでもアクセスの多いところからで情報を発信したかったんだ。
この新型コロナウィルスに関しては出来る限りで情報を追いかけていきたいと思う。

現在は単なるブログも持ってはいますが、そちらはアクセスがほぼ無いに等しいため、少しでも多くに人に役に立てればと思い、この記事を投稿しました。
関連した情報の更新、スマホと絡めた対策やツールなどもあれば書いていきたいと思う。

健闘を祈ります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました